WPF vs ImGui
去年はせっかく頑張ってWPF に取り組んでたんだけど後半くらいから時間も取れない仕事に活かせるアテもなくなったということですっかり滞ってしまいました。
ツールを作る機会は常にあるので少しずつでも進めていきたいのだけども開発の傍らで内製ツールを作るのにWPF の学習がやや重いかなーと思わなくもない気がしてきたのも捗らなかった要因のひとつです。
代わりに浮上してきたのがImGui でイミディエイト方式ってのはUnity のエディタ拡張と考え方は同じですね。
この方式の良いところは分かりやすさもあるんだけれどもWPF を使いたい理由のひとつであるデータとUI の整合性を取るというのが自明であるというのが一番大きいと思います。
逆に弱そうなところはレイアウトと処理不可。レイアウトは未知数ですけども。
処理不可は正直目をつぶっても良いかなーと思います。どうせゲームを動かす前提のスペックだしモバイルでバッテリーを気にする局面もまず無いはず。
というわけでぼちぼち進めたいと思います。